彼と私 季節は冬で 外は雪で いつか見た夢の風景のように… 彼は寒そうにする私の手を握って、自分のポケットにねじ込んだ 外は凍えるように寒いのに 心は暖かだった そして私は恥ずかしそうにニッコリ笑ってこう言うの 「幸せだね」