呪われた愛

彼女の家族「なんとお礼を言ったらよいか」




ケンボー「いえ、礼なんて。それより彼女、無事でよかったですね」




彼女の家族「ええ、本当に」




ケンボー「彼女、なんであんな場所にいたんでしょうか?」




彼女の家族「いえ、私たちにはまったく心当たりがなくて。娘の意識が戻ったら聞いてみます」




二人は少し話した後、彼女の家族は彼女のいる部屋に戻っていった。