呪われた愛

トミコ「鍵はかかっておるか?」




店長「いえ、鍵をかけずに出かけさせられましたから」




トミコ「良かろう。この者のマンションに向かうぞ」




トミコはそう言って椅子から立ち上がった。




トミコ「リョージ、この者の記憶を消してくれ。私たち3人と会った記憶だけ消してくれればいい」




リョージ「わかった」