呪われた愛

ケンボー「それで?」




店長「マンションから少し離れたところまで歩かされると、急に体が自分のものになったんです」




ケンボー「はい」




店長「そして再び声が聞こえたんです。二度と戻ってくるなって」




ケンボー「その後どうしたんですか?」




店長「何ていうか、その、見えない力のようなものが働いて、マンションには戻れなくなりました」




ケンボー「はい」