断る理由も無くて頷くと、香坂君がフワリと笑った。
「ほんなら、今日の放課後はちょっと付き合ってな!」
「うん」
「サンキュー」
香坂君はそう言い残して、転がるように教室から出て行った。
それを呆然と見ていると、智恵の含み笑いにも似た声が聞こえて来た。
「ふ〜ん……」
「何?」
「クリスマスパーティー楽しみやな〜と思って」
ニヤける智恵に小首を傾げると、彼女は逃げるように自分の席に戻ってしまった。
「ほんなら、今日の放課後はちょっと付き合ってな!」
「うん」
「サンキュー」
香坂君はそう言い残して、転がるように教室から出て行った。
それを呆然と見ていると、智恵の含み笑いにも似た声が聞こえて来た。
「ふ〜ん……」
「何?」
「クリスマスパーティー楽しみやな〜と思って」
ニヤける智恵に小首を傾げると、彼女は逃げるように自分の席に戻ってしまった。



