「龍…」 「どうした??」 「あのね?? あたし今日メンバーに 本当の事言ってきた」 「ん??」 「歌手になろうって決めた… 最初のきっかけ」 「そっか」 温かい目で あたしを見て、 あたしの頭を なでてくれるこの大きな手。 「あたしね?? グループで活動することになって そのリーダーになったの」 「マジで??」 「まだ… 不安がいっぱいだけど。 あたしはあたしなりのやり方で チームを引っ張っていく」 「…李梨香」 「ん・・・??」 「強くなったな」