拓実君と体を重ねているときだけでなく休み時間に話す時間も私にとってはすごく大切なもの




休み時間のたった数分たわいない話をすることが待ち遠しい




あんなにいつも通りで何もない日常に嫌気がさしてた私が




拓実君がいるだけで
何もない日常がすごく幸せ




このまま何も変わりなく
今がずっと続けばいいとさえ思ってしまう




…なんて
拓実君本人には絶対言えないけど!




本人には絶対言えないけど
私はこれからもずっと拓実君と一緒にいたい