キミ色季節。【完】










こうして、
あたしと拓海は
付き合いはじめた。







でも、

「拓海ばいばい」

「おぅ」


いつも手を振って帰るだけ。



…麗さんと普段
そういうことしてたから?





だだ一緒にいるだけじゃなくて
もっと触れ合いたいと思うのは


それに
慣れてしまったから…?





拓海のキスは
どんな感じなんだろう…





「あーもぅ!だだの変態じゃん!勉強しよ!」





なんてひとりごとが
多くなった。



これ、拓海にばれたら
なんて思われるんだろ…


絶対引かれるよね。




…麗さんじゃあるまいし。





「ってまた、麗さんのこと考えてるし…」