キミ色季節。【完】



理由は―――――…





「!!ちょっと拓海!!!!」



「なんのこと?俺にはさっぱり~」





あたしのペンケースの中身をすべて目の前でひっくり返した拓海。





「もー!信じらんないっ!」





バカみたいなことを
毎日してるうちに
拓海といるのが楽しくなった。




中2のときからクラスは同じだけど、仲良くなったのは中3の…いつだろう…



どうやって仲良くなったのか覚えてないけど






「!ちょっと待って!!」



拓海のジャージを
後ろからおもいっきり引っ張った。





「なんだよ?」




う、引っ張っんなきゃよかった。
顔近いかも…