瞳の奥のキミ


「えらいね。乙葉は。」


えらい?


私が?


「どうして?」


心で思ってたことがつい
出てしまったことに
恥ずかしくなる


でも、星野くんは
やわらかく笑って
私を褒めてくれた



「僕には頻繁にパティーに
いく勇気ないよ。

疲れちゃうし、ずっと笑ってなくちゃ
いけないでしょ。


だからそれを当たり前だと思う
乙葉をすごいよ。

尊敬しちゃう。」



そう言って。



他人から本気褒められたこと
なかったなそういえば


星野くんとはまだ一時間も
話してないのにいろんな
初めてに出会ってる