だから相談事はいつも双葉ちゃんに
聞いてもらっている
「私、冬ちゃんに酷い事言っちゃった。」
「どんなこと?」
双葉ちゃんは私がいつもパーティーを
抜け出しているのは知っているため
今日の出来事を全部話した
星野春兎という人と知り合ったこと
そして春兎が冬ちゃんの弟だったことも
静かに双葉ちゃんは聞いてくれた
「私、どうしたらいい?」
「そうね、とりあえず
謝ろうか。」
謝る。
でも、もし冬ちゃんが
許してくれなかったら
どうしよう
「冬兎くんはそんなに
心狭くないわよ。」
やんわり
ふわふわ
今、双葉ちゃんが天使に見える
「うん。ありがと。」
双葉ちゃん大好き
その後、冬ちゃんが帰ってきて
素直に謝った
そしたら、冬ちゃんたら
「何のことですか?」
ってとぼけた
私はムカついて
「冬ちゃんのばかぁ。」
っていってやった



