蘭「よし!起きた!!」


本間にちょうど10分ぐらい。


蘭「なぁ!景ちゃん!うちさ!その景ちゃんがしてる変な危ないかもしれへん仕事したい!」


景「あほか!無理!拒否!」

蘭「ちゃうねん!あんな、夢見てな、景ちゃん危ない仕事しててそれうちも手伝ってて、足引っ張ってなかってん!」

これ、あほすぎひん?

景「何言うてもあかん」

蘭「お金欲しいけど、こんな身体やし自由に働けるとこじゃないとあかん。定期的なシフトじゃあかんねん」

景「蘭、俺等がしてる仕事は根性も大事やけど1番は体力やねん。蘭に合う仕事なんかすぐ、俺が探したるから。」