花とキミ*春・夏




*花菜side


皆がそんな話をしているなんて
知らずに、私はお手洗いにいた。

「ふー‥」

門を曲がろうとしたところで
先生に呼び止められた。

「はい‥何ですか?」

「ちょっと‥藍沢が来てから、
説明するから待っててくれ。」

「はぁ‥」

少しの間、小部屋で待っていると
扉が開いた。

「花菜‥ねぇ、何するの?」

「璃菜‥分かんない、
私はここで待ってろって言われただけ。」

また、扉が開いた。

「よし、2人とも来たな。
じゃあ、説明なんだが‥

お前たちには‥‥‥をやってもらう。」

「「え‥ぇえー?!」」