「んー?何が〜?」
「部屋から出たら、
男子が全然いなかったから‥」
「あぁ‥何か、俺たちが出てきたら、
戦意喪失しちゃったみたいだよ♪」
「へーやっぱり、2人とも
スゴいんだね。」
「にしても‥あんたら何したの?
何か、女子の元気がないし‥
いつもより、視線が痛いんだけど‥」
「なーんもしてないよ♪」
雷哉め‥とぼけやがって‥
「それは‥」
代わりに俺が説明した。
思い起こせば、数分前。
‥――――――――――
俺たちが、部屋から出ていくと
駆け寄ってきた女子ども。
あぁ‥うぜぇ。
とか、思っていると‥
今まで、無言で歩いてた雷哉が
笑顔になって振り向いた。

