「ふー‥」
エレベーターの方に向かうと、
ポカンとしてる空哉くんと雷哉くんがいた。
あ、雷哉くんに聞かれちゃった?
まぁ、しょうがないよね‥
「花菜、お疲れさま。
今のって何語だったの?」
唯一、驚いていない璃菜に
話しかけられた。
「ありがとう‥
フランス語だよ?
久しぶりだったんだけど、
伝わってよかった〜♪」
「花菜‥フランス語出来たの?」
やっと、いつもの顔に戻った
空哉くんに聞かれた。
「うん‥少しだけどね?
小さい頃に勉強したから‥
後は、英語と中国語とか色々かな?」
「か‥花菜ちゃんって何者?!」
雷哉くんは、
まだよく分かってないみたい。

