花とキミ*春・夏




「おぉーお疲れさま。
さすがに皆の人気者だな‥」

「先生ー一番のいいことって
何なんですか?」

「それは‥後からのお楽しみだな。」

なんだ、それ。

「じゃあ‥部屋はどうする?
洋室か和室があるけど‥」

「花菜‥ここって、桜井グループの
経営だよな?」
こそっと話しかけた。

「あ‥そうなんだ?
たくさんありすぎて、
よく分かんないや。」
すっげぇ金持ち発言。

「あ‥でもそれなら‥
ねぇ、2人とも‥和室の方がいいかも。」

「‥え?」
雷哉はびっくりしていたけど

「じゃあ、和室にしましょ?」
藍沢がさらっとかわした。