花とキミ*春・夏




やっぱり‥いつも通りがいいよね。

それから、璃菜はクラスの話とか
ハルちゃんとナツちゃんが
心配してたとか話をしてくれて

雷哉くんは、
相変わらず璃菜は冷たいとか
空哉くんの話とかをしてくれた。

空哉くんは、雷哉くんの話に
時々ツッコミなんか入れながら
私の近くに座ってくれていた。


「花菜ちゃん、また明日ね〜♪」

「花菜、学校でね。」

「明日、迎え来るから。」

皆が帰るって言うから、
玄関まで見送りに行こうとしたのに‥

「大人しく、寝てろって。」

空哉くんに頭をポンポンってされて
何も言えなくなっちゃった。