花とキミ*春・夏




「‥最っ低。」

「えー真面目なのに!!
璃菜ちゃんなら大歓迎だし♪」

「ふざけないでくれます?」

いつもの2人の言い争いが始まった。

「璃菜‥私、お手洗い行ってくるね。」

「あ‥花菜?!」

あの2人も仲いいのにな‥
どうして、
璃菜はそんなに嫌がるんだろ‥


「ねぇ‥」

手を洗っていると、
後ろからかけられた声。

「あ‥はい?」
3人の女の子。同い年かな‥?

「あなたって‥
王子と付き合ってるの?」

「あ‥「まぁ、それは無いか。」」
答えようとした所に、かぶせられた声。

「だって‥この子の
どこがいいんだって話よね?」