花とキミ*春・夏




ハルちゃんもナツちゃんも
スゴいお世辞を言ってから、

「「また明日〜♪」」

って去っていった。
嵐みたいだよね‥

「璃菜ちゃん、花菜ちゃん♪」

ドアの所から元気に私たちを呼ぶのは
雷哉くん‥1人、かな?

「何かあったの?」

「花菜ちゃんに伝言♪
空哉、掃除当番だから
悪いけどちょっと待ってて。だって♪」

「あ‥分かった、わざわざありがと。」

「いえいえ♪
でさ、璃菜ちゃん一緒に帰らない?」

「‥お断りします。」

「えーいいじゃん♪お願い!!」

「何で‥付き合ってもないあなたと
私が帰るんですか?」

「じゃあ‥付き合っちゃう?」