花とキミ*春・夏




同じクラスなのかな?
スゴく元気な子。
髪も、どのくらい
かかるんだろうってくらい
キレイにセットされてる。

「ふーん‥分かったから、
もうあっち行ってもらえる?
香水臭い‥後、気安く名前呼ばないで。」

え‥冷たい。
空哉くんってこんな人だったっけ‥
機嫌悪い‥?

「はぁ‥クールな所もカッコいい‥」
女の子は、空哉くんに言われた事を
気にしてないのか何かを呟いて
行ってしまった。

「空哉くん‥」
恐る恐る声をかけると、

「ん?」
と振り向いてくれた。

「あの‥私は名前いいの?」

「花菜はいいよ‥
てか、俺が言ったんだし。」

あ、そうだった。
なら良かった♪