「ごめんね‥?」 「全然。 花菜、転びそうで怖いし‥」 「転ばないもん!!」 「ふーん‥あ、石あるぞ?」 後ろを振り向きつつ言ってみる。 「え‥え?!わあっ!!」 ‥――分かりやす。 「ほら‥な?」 ちゃんと、花菜を支えて言ってみた。 「何か今日‥空哉くん意地悪だ。」 「そうか?‥普通だけど?」 いつもと雰囲気が違うけど やっぱ花菜は花菜だな。 「メガネしてるからかな‥」 「‥ん?」 「‥‥へ?」 「メガネしてるからかな‥って、 口に出てるけど?」 「‥嘘っ!!」 「本当‥」