花とキミ*春・夏




話をしていると、
あっという間に図書館が見えてきた。

「空哉〜花菜ちゃ〜ん!!」

「あ‥雷哉くん。」

「おはよ〜って、もう昼か。
てか、2人一緒に来るなんて‥
仲がよろしいですなぁ〜」

「‥ニヤニヤしてんな。」

コツンと雷哉くんの頭に
げんこつが落ちた。

「雷哉くん‥大丈夫?」

「大丈夫、大丈夫‥
あ〜涼しい!!!!」

「本当だね〜」

図書館の中はスゴく涼しかった。
2階まで上がって周りを見渡す。

「あ‥璃菜ちゃん、見っけ♪」

「あ‥花菜。」

雷哉くんのことは、完全無視な璃菜

「璃菜、朝は電話ありがとね。」