花とキミ*春・夏




「あぁ‥これ?」

「う‥うん。」
何か‥直視出来ないよー!!

本に栞を挟んで、立ち上がり
ドアに向かう空哉くんの
後ろをついていった。

「いつもコンタクトなんだけどさ‥
さっき、目に何か入って外したら
つけるの面倒になって。」

「そうなんだぁ‥」

やっぱり‥メガネしてる方が
カッコよくて、直視出来ない‥!!

「あー遅かったね。
早く食べちゃいましょ?」

席について、手を合わせた。
「「「いただきます。」」」

「あ‥空哉の卵は
花菜ちゃんが焼いたの。」

「へぇ‥」

やっぱり、ドキドキして
空哉くんの行動を見つめてしまう。