花とキミ*春・夏




「空哉の鬼〜!!」

「‥何とでも言え。」

何か‥‥可哀想かも。

「雷哉くん‥もしよかったら、
私たちと一緒に勉強する?」

「花菜‥甘やかさなくていいよ。」

「でも‥宿題終わらせなきゃ‥
私も4人で遊びたいし。」

「花菜ちゃんは‥優しいねー♪」
と私の手を握る雷哉くん。

「雷哉‥離れろ。」

「はいはい‥」

「はぁ‥花菜、ごめんな。藍沢も。」

「ううん‥大丈夫。」

「じゃあ‥海谷も来たら?
見張り役として、
後‥数学も得意みたいだし。」

「あぁ‥そうだな。」

「花菜も‥いいでしょ?」

「‥うん、もちろん♪」

璃菜が誘ってくれて良かった。
私だったら無理だったかも‥