花とキミ*春・夏




「えー璃菜ちゃん、
ごめんってば!!」

早足で私を引っ張っていく璃菜に
必死についてくる雷哉くん。

「あー、もういいだろ。
さっさと飯食おうぜ。」

空哉くんの一言で、
やっとお昼を食べることになった。

「はぁ〜美味しかった。
璃菜ちゃん、許してくれる?」

「許すって‥別に怒ってないわよ。」

「やった〜!!」

雷哉くん‥よかったね。

「後は‥借り人競争だけだね?」

「そうね‥
何のお題があるのかしら‥」

「あ、俺知ってるよ〜
好きな人とかあるらしいよ♪」

雷哉くんの一言で
固まったのは私だけでは
なかったらしい。