花とキミ*春・夏




そうだな‥
花菜をあれだけ傷つけたんだし。

「花菜、今度からは
ちゃんと言うんだよ?」

「うん‥分かった。」

「よし‥約束ね。
あ、それと‥‥‥」

藍沢は、花菜とコソコソ話始めた。

「あ‥雷哉。
お前、あんまり花菜に触んな。」

「んー‥どうしよっかなー」

「はぁ?お前、藍沢が好きなんだろ?」

「そうなんだけど、空哉をからかうの
面白いからさー♪

あ、空哉が嫉妬だって
認めんならいいよ。」

「は?」

「じゃあ、頭ポンポンって
してこよっかなー?」

「待て!!」

「ん‥なに?」

こいつ‥性格悪。

「‥‥‥認める。」

「おーじゃあ、
なるべく気をつけるよ。」

「お前‥!!」
雷哉の首根っこを掴んだところで、

「海谷!!」
藍沢に呼ばれた。