花とキミ*春・夏




「へー頑張って、編集したんですね?」

「編集なんて‥」

マジでこいつイラつく。

「俺‥何て言いました?
確か、『あなたのことが好きな人も、
いるのかもしれませんけど‥
俺は、あなたを何とも思いません。』

『もう、俺にも花菜にも
近づかないでもらえますか?

‥今度近づいたら、マジで殴る。』
って言ったんでしたよね?
会長さん、あなたに。」

「‥本当に?」

「花菜、海谷の言ってることは本当よ。
ですよね、先輩。」

「‥‥‥」
黙ったままの会長。

「花菜が‥どっちを信じるかだよ。
この‥会長を信じるか、
俺たちを信じるか。」