「え‥ごめんね?」
「はは‥冗談だよ、冗談。
花菜ちゃんは本当に可愛いねー」
雷哉は、俺の方をチラッと見た。
は‥何だよ。
「素直だよねー」
ポンポン。
雷哉が頭を軽く叩いた。
――ピキッ
何か‥イラつく‥
雷哉を置いて、先に教室へ向かった。
「空哉〜」
「‥んだよ。」
「嫉妬ですかー?」
嫉妬?
「違ぇよ‥
お前がウザいだけだろ。」
「そういうの、
嫉妬って言うんだけどね?」
何で俺が、お前に嫉妬すんだよ‥
有り得ねぇ。
しかも、花菜の頭 叩いただけだし‥
そんなに心狭くないっつの。
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