‥――キーンコーン‥
「‥あ、空哉どこ行くんだ?」
「ちょっと会長と話してくるわ。」
「あーいってら〜」
ダルそうに手を振る雷哉。
あいつって、
藍沢が関わってないだけで
テンションが違すぎるだろ‥
「あ、空哉くん♪」
この人はこの人で楽しそうだけどさ‥
「早速なんだけど、桜井さんの
どこがいいのかなって‥」
この人、やっぱり鏡見てないんだな‥
「あたしは‥どうですか?」
目を潤ませた上目遣い。
意識してやってんだろうな‥
しかも可愛いとか、何とも思わない。
「あなたに話して何になりますか?」
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