花とキミ*春・夏




「ちょっと黙って。」

おぉ‥さすが藍沢。

「今はまだ口だから、いいけど‥
だいたい嫌がらせって
暴力になるから、
早い内に対処しないと‥」

「暴力?!
体育館裏に呼び出して‥
みたいな感じ?」

「そう‥
このままにしとくと、そうなるわね。」

マジかよ‥

「どうする?」

「どうするって‥
どうすりゃいいんだ?」

「あんたたちと関わんなきゃ
一番いいんじゃない?」

「えー!!璃菜ちゃんと
話せなくなるってこと?」

「そう。近づくとかナシね。
極端な話、他人みたいになれば
いいんじゃない?」