花とキミ*春・夏




花菜‥だから避けてたのか。
結局、俺のせいだ‥

「あのさー‥思ったこと言ってもいい?」

「何よ‥」

「花菜ちゃんって‥
空哉のこと好きなの?」

――え?

「あのねー普通分かっても、
そこは触れないでしょ?
当人どうしの問題なんだから‥」

「えー両想いかよー?」

「おい‥俺は別に好きだなんて‥」

「は‥花菜のこと嫌いなの?」

「いや‥」
ちょっと‥藍沢の睨みマジで怖いって。

「まぁ、分かってるけど‥
そっちは置いといて。」

「えー置いちゃう?」

雷哉、余計なこと言うなって‥