「璃菜ちゃん、 昨日の理由って分かったの?」 「分かった‥けど‥」 「‥けど?」 「あんまり言えないのよ‥」 「なんでだよ‥」 「はぁ‥じゃあ言うけど、 あんたたちのっていうのかしら? ファンクラブの会長に、 きっと2人に迷惑だから 近づかないでって言われたらしいわよ?」 迷惑? 「花菜って素直で、自分の魅力に 無自覚だから‥真にうけちゃったのね。 ほら、私より花菜の方が 先だったでしょ?」 「え‥先って?」 「私も‥今日の放課後 呼び出されてんのよ。」 「えっ‥璃菜ちゃん大丈夫?」