花とキミ*春・夏




「じゃあさ‥ここ分かるか?」

「あ‥うん。
ここは、12行目を見て‥こうかな?」

「おぉ‥サンキュ。」

「ううん‥」
あれ‥どこやってたんだっけ?

「花菜‥ここ計算間違ってるから、
直せば出来る。」

「へ‥あぁ、ホントだ!!
ありがとう♪」

「いや‥花菜は理解が速くていい。」

「え‥そうかな?」

「花菜ちゃーん、空哉ー
ケーキめっちゃ美味しいよ!!
こっち来て、食べよー??」

「はーい‥」

いつの間に、いなくなってたんだろ‥
空哉くんと2人きりだったの?!

危なかった‥色々と。

「美味しい〜」

「旨すぎる〜」

璃菜と雷哉くんは、
美味しいそうにケーキを頬張っていた。