花とキミ*春・夏




「やっぱり、俺は璃菜ちゃんの隣で〜」

「却下。」
やっと出た雷哉からの案は、
藍沢によって即、却下。

「私は、花菜の隣で。」

「私は‥どこでもいいよ?」

「俺‥雷哉の隣は無理。」

「えー‥じゃあ、俺花菜ちゃん
の隣しかないね?」

「「それは、ダメ。」」
見事に藍沢と被った。

「はぁ‥じゃあ、俺が雷哉の隣で
いいよ。」

「何それ!!ヒドイだろー。」

「うるせぇよ‥
花菜と藍沢はどうすんだ?」

「私は、端っこでいいから‥
花菜が海谷と隣ね?」

「え‥あ、うん。」

「えー‥俺、端とかやだ〜」

「お前が皆に嫌われてんのが悪いんだろ?」

「え‥俺って嫌われてんの?」