花とキミ*春・夏




「ふー‥」

「気持ちいー‥ね?」

「ホント‥一番風呂いいわ。」

「あーここ、露天風呂もあるよー!!」

「花菜っ‥転ぶって‥!!」

‥――ズルッ

「キャーッッ?!」

「ほら‥だから言ったでしょ?」
璃菜の手を掴んで立ち上がった。
「うぅ‥痛い‥」

「もぉ‥少しつかったら出るよ?」

「うん‥」

少しつかっていると、
女の子たちが来た。

「あー璃菜さんだ!!」
さん付け?

「やっぱり、キレイだよねー」
「本当ー‥憧れちゃう!!」

「「妹にしてほしー!!」」

皆、こそこそ話してるけど
丸聞こえ。

「璃菜‥スゴい人気だね。」

「そうね‥」