男達に溺愛された女

「お~お帰り二人とも!楓気分はどうだ?」


「ただいま!大丈夫。蓮が助けてくれたんだ。」


「蓮が?」


「うん♪朔兄ちゃんのおかげで楓が死なないですんだんだよ?」


「それは良かった!!」



そう笑いながらリビングに入って3人でソファーに座る。
他愛ない話をして楓と目があったところで本題を話した。



「朔兄ちゃん?お願いがあるの。」


「ん?なに?」


「兄貴の友達に金持ちの人がいるじゃん?」


「あぁ。圭介のことか?」

「うん!!圭くんプールつきの別荘持ってるじゃん?」

「あぁ。持ってるな?それが?」



持ってるって聞いて楓と顔を見合わせて笑った。


「圭くんの別荘に行って泳ぎの練習したいの!!ダメかな?」



そう言った私を見て朔兄ちゃんは笑った。