男達に溺愛された女

「俊太~!!怜太~!!」


「「蓮!!」」



私に気づいた二人は人を掻き分けて私のところまで来てくれた。



「大丈夫か!?」


「うん。ごめん。」


「…蓮お前。」



怜太は私の水着姿を見て目を見開いていた。



「ほら~!!似合わないでしょ!?だから嫌だったんだよ~!!」



泣きそうになりながら怜太に訴えていたら、怜太の顔が真っ赤になっていく。



「ど…どうしたの?顔真っ赤だよ?」


「な…な…なんでもねぇ!!」


「ん~?俊太~!!怜太が変…って俊太までどうしたの?顔真っ赤だよ?」



俊太を振り向くと俊太までもが顔が真っ赤だった。



「うわぁ!!こっち向くな!!」


「なんでよ~!!」


「いいから!!向くな!!」



私達の騒ぎを聞きつけて暁達がこっちに来た。