男達に溺愛された女

「紫…。これどうやったの?」


「あ?あぁ。余った髪で片方に蝶作ってみただけ。嫌だったか?」


「全然嫌じゃない!!むしろ尊敬。」



右側の髪に小さな蝶がいた。
すごく綺麗に出来てる。


「ありがとう!!紫!!大好き♪」


「うぅ…。行かせたくない!!」



そう言う紫を蹴っ飛ばして下に行った。
下に行くとちょうど洗面所から出てきた楓と会った。
楓もどこかに出かけるのか準備をしていた。



「楓もどっか行くの?」


「はぁ?蓮と一緒に海だろ?」


「え?聞いてない。」


「はぁ…。俊太さんと怜太さんが今日暇な奴は海に行くから11時に現地集合って言ったんだよ。ちなみに俺は強制だったけど。」


「そうなんだ。」



楓は身内だからって理由で強制らしい。