男達に溺愛された女

「できた。ほら、次は紫の部屋に行け。」


「うん!!ありがと!!朔兄ちゃん♪大好き!!」


「うぅ…。行かせたくない!!」



そう抱きついてきた朔兄ちゃんを引き剥がし、急いで紫の部屋に行った。


「紫!!入るよ?」



中に入ると、スプレーとかゴムとか用意して待っている紫がいた。



「時間ねぇな。早く座れ。」


「うわぁ!!ほんとだ!!もう9時30分!?」



そう叫びながら紫の前に座った。



「可愛い服選んでもらったな?似合ってるぞ。」


「ありがとう♪」


「髪も可愛い感じだな。ゆるふわでいいかな?」



紫は手際よく髪をセットしてくれた。
手についたワックスを自分の髪にときどきつけながら。



「完成。あとは連絡くるまで下で待ってっか。」


「うん!!」



紫が持ってきた鏡を見てビックリした。