男達に溺愛された女

暇だな~って思ってから早1時間。
時間をくれと言われてからもう2時間。
いくらなんでも考え過ぎだと思う。
さすがに眠くなってうとうとし始めた。



「ああああ!!もう俺無理!!せっかく蓮が帰ってきたのにいろいろ考えんの無駄な気がしてきた!!」


「ああ。そうだな。」


「とにかく!!蓮!!」


「「「「お帰り♪」」」」



笑顔で皆に言われて泣きそうになった。



「私、ここにいてもいいの?」


「ん?」


「私でいいの?蘭じゃなくていいの?」


「言ったろーが。俺には蓮…お前が必要なんだよ。学校行くのもお前がいるから。お前に唯一会える場所が学校だから行くんだ。なのにお前に会えなかったら学校なんて行く意味がねぇ…。」


「そうそう!!蘭のときなんて学校にあんま行かなかったしな?」