「で?蓮の名前に反応したな?暁。こいつのこと好きなのか?」
「あ、いえ違います。」
「じゃあ、なんだ?」
私は朔兄ちゃんに抱き締められたまま桜野先輩の声に耳を傾けていた。
「蓮って名前。俺の好きな…愛してる女と同じ名前なんです。だからつい反応してしまって…。すいません。朔さん達の大事な人には興味ないんで安心してください。」
「あ?俺達の宝に興味ないのか?」
「いや、好きになるとかないってことです。」
「…なぁ?暁。その蓮って奴の名字なんて言うんだ?」
朔兄ちゃんがそんなこと言うと思わなくて朔兄ちゃんの服を掴んでる手を強めてしまった。
そんな私に朔兄ちゃんは小声で大丈夫だ。って言ってくれた。
「あ、いえ違います。」
「じゃあ、なんだ?」
私は朔兄ちゃんに抱き締められたまま桜野先輩の声に耳を傾けていた。
「蓮って名前。俺の好きな…愛してる女と同じ名前なんです。だからつい反応してしまって…。すいません。朔さん達の大事な人には興味ないんで安心してください。」
「あ?俺達の宝に興味ないのか?」
「いや、好きになるとかないってことです。」
「…なぁ?暁。その蓮って奴の名字なんて言うんだ?」
朔兄ちゃんがそんなこと言うと思わなくて朔兄ちゃんの服を掴んでる手を強めてしまった。
そんな私に朔兄ちゃんは小声で大丈夫だ。って言ってくれた。

