くるっとした瞳は潤んでいて...。 「ごめん、俺...。」 謝っていた。 「ううん...。やっぱ、いいや。今日は。」 「い、いや。俺は別に...行ってやってもいいけど。」 あわてて手で口をふさいだ。 何言ってるんだ、俺。 「じゃあ、決まりだな☆」 「おい、河野。なんだよ最後の星は。」 ったく、調子のいい奴ら~