「愛、俺にいってくれ。」





なにってかは分かるだろ...?



「蓮、大好きだよ。」



照れながらも俺の顔をちゃんと見ていってくれた愛。



俺はプールサイドのベンチだということも忘れて愛にキスしていたんだ。



「ん...蓮ぅ...」



今までしたどんなキスよりも甘くて幸せだった。



愛、誓うよ。

俺はお前をこれから先ずっと好きでい続けるって。