僕は自分の服を見た。 皆の返り血で真っ赤に染まっていた。 その時彼が僕の目の前に姿を現した。 「早くここから出たほうがいいかもよ?誰かに見つかったら大変だからね」 彼は教室のクラスメイトの死体を見つめながらそう言った。 「お前は何者なんだよ…!なんで僕の身体を使ってこんな酷い事を!!」 彼は不気味に微笑みながらこう答えた。 「俺はこの村のヤツらが憎いんだよ…」 僕は腕に付いているブレスレットを強く握りしめながら彼の話しを聞いた。