僕は悪魔


ベッドに潜るように入った。

僕は明日からの学校生活が不安でしょうがなかった。

でもあの店のおじさんは優しい子ばかりって言ってたし…大丈夫だろうと自分に言い聞かせた。


神経が高ぶってなかなか寝付けない。

何気なく窓のほうを見た。

僕はその時、心臓が止まりそうなほど驚いた。