あなたは終始、ニコニコしながら 『来てくれてありがとう』 と繰り返していました。 きっとあなたは これまで何度もお父さんや お母さんに 約束を破られて 孤独だったからこそ こんなに喜んでくれたんだよね。 その後私達は お互いの事を少しずつ 話しだしました。 好きな音楽や好きなテレビや好きな本とか 私達が打ち解けるのに そう時間はかかりませんでした。 あなたはとても穏やかで 流れる時間はひだまりのように暖かいものでした。 .