そして、夜。
あたしは街に出かけた。


久しぶりの街は
やっぱいいねっ♪

かつらも眼鏡もないし!

もう、最高♪


‥そんなことを思っていると、


――バキッ


喧嘩の音が‥。


あたしは
その音の方へと向かった。