『これからはずっと、 俺の傍から離れんなよ?』 そう、彼は甘く甘く囁いた。 「ばーかっ! 誰がお前から離れるかよ!」 頼歩はそう言って、 「伊織?」 「ん?」 「‥愛してる」 「///////」 甘いキスをした‥―