「別れ話とかだったら どうしようかと思ったけど 別に、離れるだけだろ? 気持ちがあれば距離なんて 関係ねぇだろ」 「‥ぇ?」 「伊織への気持ちはこれからも ずっと変わらない。絶対に。 だから、伊織が帰ってくるまで 俺は、待ってる。絶対に」 「‥うっん」 「だから安心しろ! 安心して、アメリカ行け!な?」 頼歩はあたしを抱きしめた。