次の日、直也とファーストフードのお店で待ち合わせしていた。 ファーストフードのお店につくと、直也が座っていた 「直也!」 「里菜か。」 直也は笑っていない。 シーンと張った空気。 元々こういう雰囲気は苦手・・・。 考えていると直也が口を開いた